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チェルシーがICC杯白星発進…セスク退場もリヴァプールに完封勝利

SOCCER KING 7月28日(木)15時44分配信

 インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)2016のアメリカ・ヨーロッパラウンドが27日に行われ、チェルシーとリヴァプールが対戦した。

 ともに今大会の初戦に臨んだ両チーム。チェルシーは主将の元イングランド代表DFジョン・テリー、スペイン代表MFセスク・ファブレガス、ブラジル代表MFウィリアンらがスタメンに名を連ねた。一方、今夏に新加入のベルギー代表FWミヒー・バチュアイ、フランス代表MFエンゴロ・カンテは揃って先発メンバーから外れている。

 対するリヴァプールは、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョや同FWロベルト・フィルミーノらが先発。また、新加入のセネガル代表FWサディオ・マネ、ドイツ人GKロリス・カリウス、エストニア代表DFラグナル・クラヴァンがスタメン入りを果たした。

 試合は開始10分に動く。チェルシーは左CKからセスクが右足でクロスを供給。ファーサイドで相手DFに競り勝ったガリー・ケーヒルが頭で合わせ、先制点をもたらした。

 出鼻をくじかれたリヴァプールは21分、左サイドで獲得したフリーキックをコウチーニョが右足で強烈なシュート。ボールは枠を捉えたが、GKアスミル・ベゴヴィッチが弾き出した。35分にはフィルミーノがゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められず。前半はこのままチェルシーの1点リードで折り返す。

 リヴァプールは後半の頭からアダム・ララーナ、64分には同時に6人の選手を入れ替えて、大きくメンバーを変更した。一方のチェルシーも、67分にバチュアイ、ペドロ、フアン・クアドラードと攻撃的な選手をピッチに送り込んだ。

 70分、1点をリードするチェルシーは、残り時間を10人で戦うことを強いられる。セスクがクラヴァンに対して足の裏を見せながら、危険なスライディングタックル。レッドカードが提示され、一発退場を命じられた。

 その後はチェルシーが堅い守備で得点を許さず、そのまま1-0で勝利。敗れたリヴァプールはプレシーズンマッチでは負けなしの4連勝中だったが、初の黒星を喫した。

 次戦、チェルシーは30日にレアル・マドリードと、リヴァプールは同日に日本代表FW本田圭佑が所属するミランと対戦する。

【スコア】
チェルシー 1-0 リヴァプール

【得点者】
1-0 10分 ガリー・ケーヒル(チェルシー)

SOCCER KING

最終更新:7月28日(木)15時44分

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