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翁長知事の意見陳述、準備に着手 辺野古・違法確認訴訟

沖縄タイムス 7/29(金) 5:03配信

 名護市辺野古の新基地建設を巡り国が起こした違法確認訴訟で、沖縄県は8月5日に福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)で開かれる第1回口頭弁論での翁長雄志知事の意見陳述に向け、陳述書の作成などの準備に着手した。
 知事は陳述で辺野古の埋め立て承認取り消しの適法性や71年間、過重な米軍基地の負担を負わされている沖縄の現状などを訴えるとみられる。国側が即日結審を求めていることに対し、「審理を尽くすべきだ」との考えも示す方針。
 また、県は4日までに環境や騒音、国際政治、安全保障などの専門家を証人申請する方針だ。現在、代執行訴訟で申請した8人を軸に人選を進めている。
 県側代理人の竹下勇夫弁護士は26日の会見で、裁判所から知事と代理人の意見陳述を認める考えを伝えられたことを明らかにしている。

最終更新:7/29(金) 5:03

沖縄タイムス