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【マレーシア】OPR引き下げで、13行が基準利率見直し

NNA 7月29日(金)8時30分配信

 マレーシア中央銀行(中銀)が今月、翌日物政策金利(OPR)を3.0%に引き下げたことを受け、国内の13行が27日までに基準利率(BR)を引き下げた。中銀はOPR引き下げの実施後、7日間での基準金利引き下げを求めていたが、実際には8日以上を要したり、未対応だったりという例もみられている。28日付マレーシアン・リザーブが伝えた。
 OPRの引き下げに伴い、BRを引き下げたのは、マラヤン・バンキング(メイバンク)、アフィン・バンク、Amバンク、OCBC、バンク・イスラム、アライアンス・バンク、CIMB、RHB、政府系の貯蓄銀行バンク・シンパナン・ナショナル(BSN)、マレーシア農業銀行(BPM)、シティバンク、UOB、パブリック・バンクの13行。
 
 ■ホンリョン銀は未実施
 
 メイバンクが、OPRの引き下げ実施から最も短い2日後に、BRをこれまでの3.20%から3.00%、基準貸出金利(BLR)を6.85%から6.65%と、ともに20ベーシスポイント引き下げた。メイバンクを含む10行は、7日以内にBRを引き下げたが、シティバンクは8日後、UOBは9日後、パブリック・バンクは10日後に実施した。さらに今なお、ホンリョン・バンクが未実施となっている。
 同紙によると、仮に20ベーシスポイントの引き下げを1日延期すれば、銀行側には27万4,000リンギ(約707万8,900円)の追加利息収入があるという。10日の先延ばしでは、270万リンギ以上の収益増になる計算だ。

最終更新:7月29日(金)8時30分

NNA

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