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県内求人 初の1倍超 6月 観光後押し 1963年統計開始以来

琉球新報 7月29日(金)5時2分配信

 【東京】県内の6月の有効求人倍率が、前月比0・03ポイント増の1・01倍となり、1963年の統計開始以来初めて1倍を超えたことが28日、分かった。政府関係者が明らかにした。要因としては、堅調な入域観光客数の増加により宿泊業や飲食業、流通業などにも波及していることが挙げられる。幅広い業界で人材を求めている状況が現れた。
 有効求人倍率が1倍を超え、仕事を探している求職者数よりも企業の求人の方が多い状況となり、労働環境でも県内の好調な景気を示す値となった。
 おきぎん経済研究所が26日に発表した6月の県内景況によると、入域観光客数は45カ月連続で前年を上回った。医療や福祉、介護関係業界の求人も増え、ITなどの産業も好調であることも有効求人倍率が1倍を超えた一因とみられる。

琉球新報社

最終更新:7月29日(金)5時2分

琉球新報

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