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市川崑の名作映画「黒い十人の女」、バカリズム脚本の連続ドラマで蘇る

お笑いナタリー 7月29日(金)6時0分配信

バカリズムが、10月にスタートする連続ドラマ「黒い十人の女」(読売テレビ系)の脚本を担当することがわかった。

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原作は、故・市川崑が1961年に発表した同名映画。妻のほかに9人の愛人を持つテレビプロデューサーが彼女たちに殺害を共謀されるというストーリーを、ブラックなユーモアを交えて描いた作品だ。モノクロでスタイリッシュな映像が印象的なオリジナル版は未だに根強い人気を誇っており、DVD化もされている。

連続ドラマ版「黒い十人の女」では、原作で主役を演じた船越英二の息子・船越英一郎が主演を務めることに。バカリズムは「全ての元凶は船越さん演じる風松吉ですが、それでもどこか憎めない男に描ければと思います」とコメントしている。彼らが作品をどのように蘇らせるのか要注目だ。

バカリズム コメント
──原作の映画について、興味を抱かれたのはどのような点でしょうか?おしゃれな映画だなあというのが第一印象でした。そして女優さんたちがとても魅力的な素敵な映画だと思いました。──船越さん演じる10股をかける不倫男・風松吉をどんなふうに描いていきますか?全ての元凶は船越さん演じる風松吉ですが、それでもどこか憎めない男に描ければと思います。──今年、何かと話題な不倫ドラマですが、どのように「不倫」を描かれるのでしょうか?独身の僕にはファンタジーの世界なので、自分なりに想像力を働かせて面白おかしく描ければと思います。僕自身、芸能ニュースには疎いので、その辺は全く意識していません。

汐口武史プロデューサー コメント
主演の船越英一郎さん、脚本のバカリズムさん、そして名作「黒い十人の女」という異色の組み合わせにワクワクする気持ちでいっぱいです。1人の男を巡り、壮絶かつクレイジーな争いを繰り広げる強烈で魅力的な女たちにご期待ください。木曜の夜に、明日への希望と活力を与えるドラマに……なるのかはまったくわかりませんが、とにかく楽しい時間を提供できればと思っています。ぜひ気軽に、このおかしな物語に身を委ねていただければと思っています!

最終更新:7月29日(金)6時0分

お笑いナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。