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【タイ】ホンダが新アコードHV投入、東南アジア初

NNA 7月29日(金)8時30分配信

 ホンダは28日、タイに高級セダン「アコード」のハイブリッド車(HV)の新モデルを投入したと発表した。日本と米国に次ぐ発売で、東南アジアでは初めて。燃費や安全性能の向上を売りにタイでは向こう1年間に2,500~3,000台を販売し、HV市場におけるシェア5割を目指す。
 
 「アコード・ハイブリッド」の新モデルの販売価格は165万9,000~184万9,000バーツ(約500万~560万円)。二酸化炭素(CO2)の排出量を乗用HVで最も物品税率が優遇される走行距離1キロ当たり100キログラム未満に抑えた。
 燃費性能は最高で1リットル当たり23.8キロ。従来モデル比でパワーコントロールユニット(PCU)の大きさを23%減、重さを27%減としたことなどで達成した。
 新モデルは安全装備を充実させたことが大きな特徴。安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を搭載し、対向車や歩行者との衝突の危険性を軽減できる。「走りと静粛性にこだわって開発」(本田技術研究所の責任者)し、「Sモード(スポーツモード)」の加速性も売りだという。
 タイ法人、ホンダ・オートモービル・タイランド(HATC)のピタック最高執行責任者(COO)は「経営層の需要に完璧に応える」と語った。タイのHV市場は昨年が約5,800台で、今年は6,000台以上に増える見込み。新モデルの投入により、販売の上乗せを狙う。
 アコード・ハイブリッドはタイ中部アユタヤ県の工場で生産する。同車種の投入は2014年で、今回はマイナーチェンジとなる。
 
 ■乗用車でシェア3割超へ
 
 ホンダは、タイでの今年の販売台数を全モデル合わせて前年から横ばいの約11万台と見積もっている。スポーツタイプ多目的車(SUV)と多目的車(MPV)を含む乗用車市場は35万台強になると予測しており、シェア3割以上を確保したい考えだ。
 タイにおける上半期(1~6月)の販売実績は前年同期比1.5%減の5万3,952台。乗用車市場は縮小基調が続いているが、ホンダはセダン「シビック」の刷新やSUV「BR―V」の投入などで前年同期と同水準を維持した。

最終更新:7月29日(金)8時30分

NNA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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