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英国発、木製ブロックのプログラミング知育玩具「Cubetto」上陸は今秋

リセマム 7月29日(金)16時15分配信

 画面を使わずにプログラミングの基礎などを楽しく学べるとして、世界で高く評価されているというイギリス発のプログラミング知育玩具「Cubetto(キュベット)」が、10月下旬から11月にいよいよ日本に上陸する。メーカー希望小売価格は225USドル。

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 Cubettoは、イギリスのPrimo Toysが3月に世界同時発売したプログラミング知育玩具。プレイセットには、かわいい木製のロボット、プログラミング用の木製コンソール、カラフルなプログラミング用ブロック16個、美しいデザインのマップ、遊び方を解説したアクティビティ・ブックが入っている。パソコンやタブレットといった画面を使わずにプログラミングの基礎やSTEM(科学、技術、工学、数学)スキルを遊びながら身に付けることができるのが大きな特徴。対象は3歳以上の子ども。

 男女やハンデの有無なく対等に学ぶことができ、動作・触覚・音を組み合わせて遊ぶ仕組みによりどんな子どもでも論理的な順序づけやコミュニケーションに必要なスキルを高めることができるという。子どもの創造性、客観的な思考、空間認識能力も効果的に刺激し発達を促すとして、モンテッソーリ教育の専門家も高く評価している。

 Cubettoは、2013年に製品のベータ版の支援を米国クラウドファンディング「kickstarter(キックスターター)」で募り、8万ドルの資金を集めることに成功。2016年3月から4月には、世界90か国以上6,000人以上の支持者からEdTechプロジェクト製品としてクラウドファンディング史上最高額となる160万ドル以上の資金を集めた。

 Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグ氏の姉・ランディ・ザッカーバーグ氏などが投資をしたことでも注目を集め、6月にはカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルにて「幼児向け製品・おもちゃ・知育玩具部門」でプロダクトデザイン・ライオンを受賞するなど、世界各国から高い注目を集めている。

 メーカー希望小売価格は225USドル。おもに、Primoのブランドサイトでの販売を予定しているほか、知育玩具を販売する専門おもちゃ店などでも販売の可能性がある。

《リセマム 畑山望》

最終更新:7月29日(金)16時38分

リセマム