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日テレがベッキー番組打ち切り!やはりあった「金スマ先行復帰」への反発

東スポWeb 7月29日(金)5時0分配信

 目前の完全復帰に「待った!!」――。タレント・ベッキー(32)が“ゲス不倫騒動”のためレギュラー出演を見合わせている日本テレビ系のバラエティー番組「真実解明バラエティー!トリックハンター」(水曜午後7時)が、今秋の改編で終了することが分かった。ベッキーがレギュラーに名を連ねていた地上波番組9本のうち、打ち切りは初。理由としてはTBSへの“意趣返し説”が浮上しており、他のレギュラー番組も打ち切りか「ベッキー降板」を検討中ともささやかれている。「秋には本格復帰」と思い描いていたベッキーに冷や水が浴びせられた格好だ。

 ベッキーはさる24日午前3時ごろ、フジテレビ系夏の恒例大型番組「FNS27時間テレビ フェスティバル!」にサプライズで電話出演した。

 明石家さんま(61)、「SMAP」中居正広(43)と約5分半、爆笑トークを展開。「さんまさん、バラエティーって楽しいね」などと話した。中居からは「早く復帰しないとね」と激励されて「がんばりたいです!」と声を弾ませた。

 ただ、そのウラでは非情にも、ベッキーがMCを務めるレギュラー番組の打ち切りが決定していたことが明らかになった。それが日テレ系「トリック――」だ。

 同番組は2014年7月にスタート。超常現象や俗説などの真相に、クイズや再現ドラマで迫るバラエティーで、MCは「ウッチャンナンチャン」内村光良(52)とベッキーのコンビが務めていた。

 だが、周知の通りベッキーは今年1月、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動が発覚。休業に追い込まれ、地上波のレギュラー番組全9本を休演していた。「トリック――」では2月から同局の郡司恭子アナウンサー(26)が代役を務め、内村とともに番組を盛り上げていた。

 世間から猛批判や大バッシングを浴びて傷心のベッキーは、5月13日に放送されたレギュラー番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)で復帰した。とはいえ、すでにMCに返り咲いたBSスカパー!の音楽番組「FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~」以外、地上波への番組出演は現在も見合わせている。

 地上波への正式復帰は「秋の改編期になるのでは」といった声が出ているなか、レギュラー番組1本の終了が決定。一連の騒動後、レギュラー番組が終了するのは「トリック――」が初めてだ。

 実は、この決定をめぐり“報復打ち切り”という不穏な情報が流れている。テレビ関係者がこう指摘する。

「すでにあらゆる芸能メディアで再三、報道されたけど、『金スマ』での復帰はベッキーとTBSの間で極秘裏に進められ、他局にとっては寝耳に水だった。地上波のレギュラー9本のうち、3本も出演して関係が深かった日テレはベッキーサイドに激怒した。『トリック――』の終了は、TBSで復帰したベッキーへの“意趣返し”とささやかれています」

 完全復帰へ気合十分のベッキーにとっては、冷や水を浴びせられたかのようなショックに違いない。

「今まで他局の動向や視聴者、スポンサーの反応を見守っていた番組側が、1本打ち切りになったことで『我々も打ち切ろう』と追随の姿勢をとることは十分考えられる。最悪の打ち切りはなくとも、ベッキーを降板させるケースがより一層、現実味を帯びてくる」(芸能プロ関係者)

 実際に「世界の果てまでイッテQ!」(日テレ系)などは、ベッキーが不在でも視聴率は絶好調。「『イッテQ!』はベッキーの不要論まで出ている」(同)

 関係者によれば、ベッキーのレギュラー番組の中で“打ち切り予備軍”は「関ジャニ∞」村上信五(34)がMCを務める「ありえへん∞世界」(テレビ東京系)という。

 一方で今回の「トリック――」打ち切りをめぐっては一部で別の見方があるのも事実だ。

「視聴率が芳しくなく、終了すると何度もいわれていた。ベッキーの騒動とは関係ないのでは」(制作会社スタッフ)

 それでも「完全復帰目前」と考えていたベッキーにとっては予想外の打ち切りだったはず。まだまだ“イバラの道”は続きそうだ。

最終更新:7月29日(金)5時7分

東スポWeb