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中国大陸の団体客、6月以降5割近く減少 観光バス業界に打撃/台湾

中央社フォーカス台湾 7/29(金) 17:27配信

(台北 29日 中央社)5月20日の政権交代後、台湾を訪れる中国大陸の観光客が減少している。内政部移民署の統計によると、6月から7月26日までの期間における中国大陸客の入境数は、前年同期比14.6%減少。団体観光客に限ると、47.2%減となった。団体客の激減により、台湾の観光バス業界は大きな打撃を受けている。

一方、行政院大陸委員会が28日に開いた記者会見で公表した統計によると、新政権が発足した5月20日から7月26日までの中国大陸客数は前年同期比約15%減。内訳をみると、団体客が3割減少、個人客は1割増加した。

会見では中国大陸の団体客らを乗せた観光バスが炎上し、乗客乗員26人全員が死亡した事故が今後の集客に与える影響に対し、記者から質問が投げかけられた。同委員会の邱垂正副主任委員兼報道官は、影響について注意深く見守っていることを明かし、中国大陸客の台湾旅行に対する意欲と信頼の回復に全力で取り組む方針を示した。

中華民国遊覧車業同業公会全国聯合会によれば、中国大陸客数の落ち込みによって、1日当たりの売上高は2000万台湾元(約6500万円)ほど減少。以前は中国大陸客のツアーバスは台湾全土で毎日2500~3000台が運行されていたが、現在は1000台にも満たないという。

(陳家倫、汪淑芬/編集:名切千絵)

最終更新:7/29(金) 17:27

中央社フォーカス台湾

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