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3年ぶり連ドラ主演の松嶋菜々子 低空発進で悪評噴出

東スポWeb 7月29日(金)6時0分配信

 7月スタートの新ドラマ「営業部長 吉良奈津子」(木曜午後10時、フジテレビ系)で3年ぶりに連続ドラマ主演を務める松嶋菜々子(42)にスタッフが振り回され、現場が大混乱に陥っているという。「かつての視聴率女王が、低迷するフジテレビを救えるか」とテレビ界が注目していたが、初回視聴率は10・2%。予想外の低空発進となってしまっただけに、周辺からは、ここぞとばかりに悪評が噴出している。

 2011年に主演したドラマ「家政婦のミタ」の最終回で40・0%という驚異的記録を作った、かつての視聴率女王・松嶋。「吉良奈津子」はどれくらいのロケットスタートを切るのか注目されていた。

 だが、21日に放送された初回の平均視聴率は10・2%。この7月期ドラマでは6位という低空発進となってしまった。そうなると、周囲の関係者からも愚痴が出るもの。

「よく言えばこだわり、悪く言えばただのワガママですよ。そもそも撮影も5月にクランクイン予定だったのが、6月になってようやく始まった。脚本の決定稿がギリギリまで出来上がってこなかったからです。理由?松嶋サイドから細かいダメ出しが出るからです。おまけに美術セットも昨日、OKだったものが当日NGになるなんてこともある。現場は大混乱。しかも二言目には聞いてもいないのに松嶋は『絶対に“ドクターXスペシャル”を超えるから』ですよ。米倉涼子をかなり意識しているのは分かりますが…」(制作会社関係者)

 松嶋は“現女王”の米倉をことさらライバル視しているという。その米倉主演で3日に放送された「ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル」(テレビ朝日系)は22・0%の高視聴率を記録していた。

 現場関係者を困惑させているのが、当初、予定されていた松嶋のお色気シーンの全カットだ。

「当初、松嶋が初のベッドシーンに臨むという噂だったのが土壇場になって松嶋からNGが出たんです。台本を読んで『ちょっと合わない』と言いだしたそうで、濡れ場で視聴率を狙うというフジテレビサイドの思惑は潰されました」(関係者)

 さらには、広告代理店のかつての部下役の松田龍平(33)との共演シーンにまで松嶋は細かく注文を出しているという。

「まず露出度。要は松嶋よりも目立たせないでくれというオーダーです。正直、今の松嶋だけでは視聴者を引きつけられない。松田は女性視聴者向けのサービス。でも、松嶋はポスターでの立ち位置、揚げ句はセリフまで注文を入れている。フジとしては『家政婦のミタ』の続編を断らせて、こちらに出演してもらっている負い目があるようで、松嶋の言いなりになるしかないようです」(制作関係者)。撮影現場には相変わらず、“松嶋行列”で登場する。これで高視聴率ならいいのだろうが、そこにもケチがつく。

「マネジャーが5人、メークやスタイリストなどなんだかんだで10人以上で現場入りするんです。弁当の手配だって大変ですよ」(関係者)

 大物感だけは漂う現場のようだが、視聴率は今後、上向くか。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)

最終更新:7月29日(金)7時2分

東スポWeb