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イグアイン、目標は三冠 移籍批判のナポリ会長とは「もう何も関係ない」

ISM 7月29日(金)12時18分配信

 現地時間27日(以下現地時間)、ユヴェントスの新加入FWゴンサロ・イグアインが入団会見に臨み、新天地での目標や古巣ナポリ(以上イタリア)などについて語った。

 イタリアサッカー史上最高、世界では史上3番目に高額な移籍金9000万ユーロ(約103億9000万円)でユーヴェへ移籍したイグアインは、目標はセリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグの三冠と宣言。「もちろんそれが夢だ。でも、そのためにはシーズンの最初から最後まで戦わなくてはならない」と意気込んだ。

 スペイン『AS』紙(電子版)によると、イグアインは「自分なりの理由があってこの決断を下した。今はユヴェントスのことに集中しているが、僕にとても良くしてくれたナポリの人たちに感謝を示したい。彼らの怒りは理解できる。色々と悪く言われてもいる。でも、僕はこの決断を下さなければならなかったし、とても幸せだ」と、ユーヴェへの移籍に満足していると語った。

 国内のライバルへの移籍ということで、ナポリのアウレリオ・デラウレンティス会長からも批判されたイグアイン。同会長についてコメントを求められると「僕が言えるのは、今はもう何も関係がないということだけ。彼と僕の考え方は異なるからね。僕がこの決断を下したのは、彼がそうさせたからでもある」と述べた。

 インタビュアーから「デラウレンティス会長がどうしていたら、あなたは残留したか」と問われると、イグアインは「ナポリでの3年間が終わりを迎えたとき、変化が必要だと感じた」「ティフォージ(ファン)やチームメイトには感謝したいが、彼にではない。これ以上は言えない」と、デラウレンティス会長との不和を匂わせた。

 ナポリ退団はクラブの野心が欠けていたことが理由か、との質問には「今はもうデラウレンティス会長と関係がない。これ以上はっきりと言うことはできない。彼は僕を不当に扱ったし、関係も築けなかった。彼のそばには1分だって立っていられなかった」と答えている。

 ユーヴェは今夏、イグアインのほかにもMFミラレム・ピャニッチ、DFダニエウ・アウヴェス、DFメディ・ベナティアも獲得している。(STATS-AP)

最終更新:7月29日(金)12時19分

ISM