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県産酒首都圏にアピール 鑑評会「4年連続日本一」の味 全58蔵元新橋でまつり 

福島民報 7月29日(金)10時7分配信

 全国新酒鑑評会の金賞受賞数「4年連続日本一」を記念した「日本一のふくしまの酒まつり」は28、29の両日、東京都のJR新橋駅西口SL広場で開かれている。福島県内58の全蔵元が初めて集い、県産酒の魅力を首都圏消費者にアピールしている。
 県の主催。金賞受賞酒をはじめ103の銘柄がずらりと並んだ。仕事帰りのサラリーマンや女性らが大勢詰め掛け、蔵元関係者との会話を弾ませながら福島の味を楽しんだ。いかにんじんや川俣シャモ、キュウリなど県内の伝統料理や特産品も販売している。
 オープニングセレモニーでは県酒造組合の新城猪之吉会長(66)が「蔵元一つ一つの酒を味わってほしい」とあいさつし、来場者とともに乾杯した。
 出張で兵庫県から訪れた会社員水田麻衣さん(36)は初めて県産酒を味わった。「女性でも飲みやすく福島のファンになった。これからも楽しみたい」と笑顔を見せた。ブースでPRした夢心酒造(喜多方市)の東海林伸夫社長(47)は「多くの人に味わってもらえた。来場者には福島の酒のおいしさを伝えてもらいたい」と期待を寄せた。
 時間は午後4時から午後8時まで。チケットは1組(5枚つづり)千円。1枚で純米酒、2枚で純米吟醸酒、3枚で大吟醸酒を味わえる。
 県は、ふくしまの酒まつりをPRする特集紙面2万部を制作し、会場などで配布している。28日朝には新橋駅周辺で通勤者らに手渡し、来場を呼び掛けた。

福島民報社

最終更新:7月29日(金)12時10分

福島民報