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「シン・ゴジラ」封切りを祝い長谷川博己、竹野内豊が渾身のゴジラポーズ披露

映画ナタリー 7月29日(金)13時31分配信

本日7月29日、「シン・ゴジラ」の初日舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、監督の樋口真嗣、キャストの長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾が出席した。

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「シン・ゴジラ」は、東宝が12年ぶりに製作した「ゴジラ」最新作。長谷川は登壇するやいなや「初日を迎えられて最高にハッピーです!」と挨拶して観客を喜ばせる。樋口が「映画を観終わった人の前に立つのは初めて。まぶしくて表情が見えませんが、皆さんどうでしたか?」と尋ねると、会場中が大きな拍手で満たされた。

イベント中盤には「登壇者の中で一番ゴジラらしいなと思う人は?」とMCから質問が。自身を指差した長谷川は「今日はゴジラ柄のスーツで来たんです!」とアピールし、渾身のゴジラポーズを取ってみせる。それに刺激を受けた竹野内が同様のポーズを披露したあとに「この間のプレミアイベントで、庵野さんに『ゴジラポーズをやってくださいよ!』と言ったら『やりません』と即答されて」と明かすと、樋口は「でも一瞬だけ、2秒くらいやってくれたんですよね!」と続けた。また高良は“ゴジラらしい人”に石原を選び「直感で思いました。石原さんには、さっき舞台裏で『私たちが年下なんだから盛り上げていくよ!』って言われて」とにこやかに話す。

野村萬斎がゴジラのモーションキャプチャのアクターを担当したことが発表されたのは既報の通り。舞台挨拶への登壇がかなわなかった萬斎は、ビデオメッセージで「皆さん、私がどこに出ていたかおわかりになりましたでしょうか? タイトルロール、つまり映画のタイトルの役をやったのが私でございます。ということは、ゴジラだったわけですね」と述べた。

萬斎のメッセージ映像の上映後、長谷川は「萬斎さんは、僕がこの作品に出演すると聞いたとき『僕がゴジラになってあいつを踏み潰せるの?』とお話しされたそうです(笑)。狂言という日本の伝統芸能の要素が入って、オールメイドインジャパンな作品になったなと改めて思いました」と、石原は「野村さんが踏む一歩がゴジラに反映されているんだなって思うと鳥肌が立ちました」と感慨深げにコメント。さらに樋口は「ゴジラは、今までは人が入った造形物というのが伝統だった。今回はCGだよなって思ったときに、空っぽの器の中に魂を入れられるような人がいないかなと感じて、萬斎さんに頼もう!と思ったんです。萬斎さんが打ち合わせの席で立ち上がってグッと振り向いたことがあったんですが、その仕草がすでにゴジラだったんです」と萬斎を起用した経緯を語る。

そして最後に長谷川が「ご覧いただいた方には、日本はまだまだやれるなと感じていただけたんじゃないでしょうか? この作品が飛躍して、進化していくところをみんなと一緒に体験していきたい気持ちでいっぱいです!」と力強く挨拶してイベントを締めくくった。

「シン・ゴジラ」は全国の劇場で上映中。

最終更新:7月29日(金)13時31分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。