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氣志團、夏のライダー映画で13年ぶり銀幕に 天才音楽家役

オリコン 7月29日(金)6時0分配信

 ロックバンド・氣志團のメンバーがそろって『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』(8月6日公開)に出演することがわかった。テレビ朝日系で放送中の『仮面ライダーゴースト』(毎週日曜 前8:00)の主題歌をきっかけに、同映画の主題歌も担当している彼ら。映画出演は『木更津キャッツアイ日本シリーズ』(2003年11月公開)以来、13年ぶりとなる。いつものリーゼントを封じ込め、彼らが演じるのはクラシックの天才音楽家たち。本人以外の役を演じるのは今回が初となる。

ベートーヴェン役の綾小路翔

  昨年10月に始まり、歴史上の英雄たちと心をシンクロさせ、人々の思いを未来へとつなげるために激しい戦いを繰り広げている仮面ライダーゴースト。劇場版では、主人公タケル(西銘駿)たちが英雄たちの住む村に迷い込むストーリーとなっている。その村に住む偉人として、ベートーベン役に綾小路翔、バッハ役に早乙女光、モーツァルト役に西園寺瞳、ショパン役に星グランマニエ、シューベルト役に白鳥松竹梅がキャスティングされた。劇中では「我ら思う、故に我ら在り」(テレビシリーズ主題歌)を披露するシーンもあり、出演者たちの振り付け指導も氣志團自ら直接現場で行う熱の入れようだった。

 自分たちを「仮面ライダーで育った人間たち」と称する氣志團のメンバー。テレビシリーズの主題歌「我ら思う、故に我ら在り」は、9枚目のシングル「俺達には土曜日しかない」以来、約10年ぶりのオリコン週間ランキング最高位4位(ジャーデビュー以来の過去最高位タイ)を獲得する快挙も果たした。

 氣志團の綾小路翔は「ゴーストの音楽を1年間にわたって携わらせていただき、ゴーストのおかげで世代を超えて、それまで来てくれなかった子どもたちがライブに来てくれるようになりました。自分たちにとっても、すごくうれしい事ですし、一生大切にしたい楽曲になりました」と出会いに感謝。

 劇場版の主題歌「ABAYO」は「いままでの仮面ライダーの主題歌とは違う、飾り気のない音で男の別れの曲、ある意味での卒業ソングを作りました」と綾小路。さらに、「ファンや役者の皆さんにも励みの言葉をいただき、直接目で見える形で恩返しできる事とはなんだろうと考えた時にこれではないかと。それにしてもベートーベン役ということで、役作りが大変でした」と撮影を振り返っている。

 同映画は、『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャードキドキサーカスパニック!』と同時上映。

最終更新:7月29日(金)9時9分

オリコン