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北島三郎、勇退した紅白にジレンマ「なかなかわかってくれない」

オリコン 7月29日(金)14時58分配信

 演歌歌手の北島三郎が8月5日に放送されるフジテレビ系バラエティー『ダウンタウンなう』(毎週金曜 後7:57~)に出演。ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)と坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う『本音でハシゴ酒』のコーナーに登場する。なかなかバラエティー出演の機会が少ない北島は今回、2013年に勇退した『NHK紅白歌合戦』への想いや、愛馬・キタサンブラックについて、北島のプライベートをよく知るゲストを交えてのトークを展開する。

【番組カット】北島の愛娘&娘婿もそろって出演

 1963年の初出場以来、通算50回参加した『紅白』だが、13年の「紅白卒業宣言」について坂上が切り込むと「(『紅白』に)少しずつ変わってほしかった。誰かが幕を上げたら、誰かが引かなければならないと思う。俺が引くことで、新たな人たちが出てきて、変わっていくかなと思った」と真意を告白。卒業後の大みそかの過ごし方や、06年のDJ OZMA“裸ボディースーツ”事件や美空ひばりとの思い出など、北島だからこそ語れる『紅白』の裏側を明かす。

 収録を終えた北島は改めて『紅白』について聞かれると「紅白は、日本だけではなく、世界に出ていけばいいのにと、いつも言ってきたんです。最近の紅白は、歌合戦ではなくなってしまっているので、“祭典”として大きくやるべきだと思うんです。例えば、“日本の歌の祭典”というようなタイトルで、桜や富士山があってという日本の素晴らしさを世界に発信できるような番組にすればいいんです」と提案。「(NHKには)『変えなさい』と、いつも言ってきたんだけど、なかなか分かってくれないんだよね」とはがゆい想いも告白した。

 このほか、愛弟子であり娘婿である演歌歌手の北山たけし、北島の三女で歌手・女優の水町レイコが参加。知られざる北島の弟子たちの一日、歌手デビューの際の儀式、北島がストイックなまでにこだわっているパンツの話など知られざる北島の私生活が暴かれるとつい、北島は北山に「今日はしゃべりすぎるぞ!」とツッコミ。

 「彼らの話を聞きながら、『そうか、俺のことをそんな風に見ていたんだな』と。俺も、ずいぶんわがままなヤツだなと反省しました」と苦笑した北島は「これからは、少し自重しないといけないなぁと思いましたね、もうそんなに長く生きられないし」と反省しながら感想を明かした。

 収録前には、浜田がまさかの15分遅刻というハプニングもあり静かな口調で「時間は守ってもらわないと」とけん制する北島に浜田が「声が小さいから、よけい怖い」と戦々恐々する場面もあったが「彼ら(ダウンタウン)とは、気心が知れていますから。忍ちゃん(坂上)とは、こういう形で会話するのは初めてだったけど、とってもいい青年だったね」と満足げに振り返っていた。

 このほか、元・女子バドミントン選手の小椋久美子がゲスト出演する。

最終更新:7月29日(金)14時58分

オリコン