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『機動警察パトレイバー』が完全新作で復活 監督に吉浦康裕氏を抜てき

オリコン 7月29日(金)15時16分配信

 1988年4月にオリジナルビデオアニメとして産声を上げた『機動警察パトレイバー』が完全新作で復活。『機動警察パトレイバーREBOOT』となって、東京・新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7で10月15日から『劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市』内で初公開される。

『機動警察パトレイバーREBOOT』場面カット

 元祖『機動警察パトレイバー』は全6話からなり、漫画家・ゆうきまさみ氏、脚本家・伊藤和典氏(『ガメラ 大怪獣空中決戦』)、メカニックデザイナー・出渕裕氏(後に、『宇宙戦艦ヤマト2199』の総監督)、キャラクターデザイナー・高田明美(ほかに『うる星やつら』『めぞん一刻』『魔法の天使クリィミーマミ』『きまぐれオレンジ☆ロード』など)、演出家・押井守氏の5人からなるクリエイター集団「ヘッドギア」によって創造された。

 舞台は20世紀末の東京。胸に桜の代紋が輝く警視庁のロボットが、街中を闊歩する世界。そこでイングラムと呼ばれるロボットに搭乗し、犯罪者に立ち向かう特車二課の隊員の活躍を、時にはコメディータッチで、時にはシリアスに描写。OVA、劇場版、コミック、テレビアニメと次々にヒットを記録し、現実世界が作品世界の時間軸を追い越した現在でも数多くのファンに愛され続けている。押井氏の監督・脚本で実写化もされた。

 新作『~REBOOT』は、監督に『イヴの時間』『サカサマのパテマ』の吉浦康裕氏を抜てき。脚本は伊藤氏、キャラクター原案はゆうき氏、メカニカルデザイン・監修に出渕氏と、原作スタッフの再集結。アニメーション制作は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズなどのスタジオカラーが担当する。劇場上映時は、「浅野直之作画監督による作画修正集」の特典付き劇場先行版Blu-rayの販売も行う。

 『劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市』は、スタジオカラーとドワンゴによる短編映像シリーズ企画「日本アニメ(ーター)見本市」の作品を劇場上映するイベントで、昨夏に続いて2回目の開催となる。今回は、『機動警察パトレイバーREBOOT』のほか、セカンドシーズンより8作品、サードシーズンより4作品、計13作品が2劇場で1週間限定上映される。

■公式サイト
http://www.patlabor-reboot.jp

最終更新:7月29日(金)15時16分

オリコン