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野菜のなる木?

日本農業新聞 7/29(金) 7:00配信

 レストランなどに設置すれば、取れたての野菜を味わえる垂直タワー型の水耕栽培機「ベジ・ツリー」が登場した。

 植物工場などを手掛ける「アイ・エム・エー」(東京都国分寺市)が、都内で29日まで開催中の「施設園芸・植物工場展」で初披露した。高さ約2.3メートル、直径約70センチの円筒形で、機器の中で種まきから収穫まで行う。

 立てた11本のパイプに取り付けた受け皿に、最大174株を同時に育てられる。パイプに養液を流して水分や養分を与える。中心部に白色発光ダイオード(LED)を取り付けた。小松菜やクレソン、ワサビナなど約20種類を育てられる。

 同社の池田弘社長は「収穫と同時に味わえる、本当の意味での取れたて野菜を提供できる」と話す。来春にも発売し、価格は70万円。(江口和裕)

日本農業新聞

最終更新:7/29(金) 11:27

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