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「頂天」覇者トランザム★ヒロシが関根から初勝利!イサミが真霜に新宿地上最強武道会への出場を要求

バトル・ニュース 7月29日(金)2時56分配信

 7月28日、東京・新木場1stRINGで行われたプロレスリングBASARA『伐折羅・拾陸~天衣無縫~』。BASARA初のシングルリーグ戦「頂天~itadaki~」の優勝決定戦で木高イサミに勝って優勝したトランザム★ヒロシと、頂天の公式戦でイサミに勝利した関根龍一が激突。まだ関根がKAIENTAI DOJO所属時代に福田洋とは5回もシングルマッチを行ってきたが、福田洋時代はヒロシの0勝5敗。しかし頂天で優勝してトランザム★ヒロシに改名してからというもの、ヒロシは絶対的な自信を持っており、この日も関根の重たいに蹴りに対して力強いチョップで応戦。前哨戦をおこなった7.20蕨大会ではヒロシをKO状態にしたハイキックをこの日も叩き込んだ関根だったが、ヒロシは何とか耐え抜く。そして関根の必殺技である龍切を防御すると、逆に必殺のパーフェクトプレックスを文字通りパーフェクトに決めて3カウント。
 6度目の対戦で初めて後輩のヒロシに敗れた関根だが、「何かスッキリしました。後輩に負けたとか、昔何連勝してるとか、いろんな人にいろんなこと言われて、いろんな考えがありましたけど、福田が頂天で優勝しているって意味が分かりました」と語った。

 ヒロシと関根にメインイベントを譲った格好となった木高イサミは、政宗と組んで真霜拳號&円華とセミファイナルで対戦。真霜とは昨年末の「年越しプロレス」で嫌々タッグを組んだが、その結果両者の因縁はさらに深まってしまった。いきり立つイサミをパートナーの政宗が押さえて落ち着かせようとするが、真霜が執拗に挑発。すると政宗はテクニックを駆使して真霜を痛めつけてからイサミにタッチ。一気呵成に攻め込もうとするイサミだが、真霜も簡単には許さない。
 しかも真霜と円華は以前名タッグとして活躍していただけに、久しぶりのタッグ結成でもチームワークは抜群。合体攻撃でイサミを追い詰めていったが、政宗が真霜を場外に連れ出すと、イサミは円華の必殺技であるランヒェイをかわし、垂直落下式ブレーンバスターから絶槍と名付けたヒザ蹴りを叩き込んで3カウント。
 試合が終わったあとも真霜がイサミに殴りかかると、イサミは「殴り足らねぇよ! お前、9月28日空いてるか?」と言って、真霜に9月28日に新宿FACEで開催する『木高イサミのプロレス』の中でおこなわれる第2回新宿地上最強武道会への出場を要求。イサミのほか大日本プロレスの関本大介やDDTのヤス・ウラノも出場すると聞いた真霜は「面白そうじゃねぇかよ! 予定……空けるわ」と言ってニヤリと笑った。
(文/佐瀬順一)

最終更新:7月29日(金)3時34分

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