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手長エビ漁が最盛期 由良川本流域

両丹日日新聞 7月29日(金)8時0分配信

 アユと並んで由良川の特産のひとつになっている手長エビ漁がシーズン最盛期を迎えている。“もんどり”と呼ばれる漁具を使った漁のほか、餌で釣ることもできる。

 5月1日から10月31日まで漁期になっているが、6月後半から7月中旬にかけてが最も盛ん。舞鶴市大川から福知山市筈巻にかけた本流域が主な漁場で、上流の川北あたりでも取れる。

 由良川漁協(瀬野照義組合長)には、例年お盆ごろまで持ち込まれる。今年もこれまでに多い日は一人で約5キロ(300~350匹)が持ち込まれたが、天候不順もあってか、例年より数は少ないという。

 漁具のもんどりは、網目のかご状のもので、餌になる魚の切り身や小魚を中に入れて川底に沈めておくと入る。釣ることもでき、短い竿でゴカイを付けて捨て石や護岸の際などを探る。

 遊漁料(年券2千円または全魚種の年券1万円)が必要で、もんどりを使う場合は別に、遊漁料がいる。

 漁協では「主に料理店や個人への宅配で届けていますが、今年は持ち込まれる量が少なく、入らない日もあって注文に応えられないこともあります」という。

両丹日日新聞社

最終更新:7月29日(金)8時0分

両丹日日新聞