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15カ国の自治体が福知山のまちづくり学ぶ JICAの研修で

両丹日日新聞 7月29日(金)15時31分配信

 日本の地方都市の住民参加型地域開発を学ぼうと、アジアやアフリカなど15カ国の自治体関係者17人が27日、京都府福知山市を訪れた。一行は福知山城やゆらのガーデンなどを視察し、市の総合計画や地域防災について説明を受けた。

 独立行政法人国際協力機構(JICA)の地方自治体行政強化研修として、6月27日に来日し、龍谷大学で講義を受けたり、福知山市や亀岡市、宇治市を視察したりしている。研修期間は8月6日までの6週間。

 福知山は典型的な地方都市であり、市がJICAから研修の委託を受けた龍谷大学と地域連携協定を結んでいることから、研修団が訪れることになった。

 駅前町の市民交流プラザふくちやまで、市職員から総合計画の策定や具体的な内容などについての話を聞いたあと、中心市街地のまち歩きをした。福知山城やゆらのガーデン、広小路商店街などを巡り、それぞれの場所で市職員から説明を受けた。

 広小路商店街では、城下町風の景観づくりを進めるための電線の地中化など、町並み環境整備に取り組んでいることを学んだ。

 このほか、福知山消防防災センターを見学し、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構の取り組みについての講義も受けた。

両丹日日新聞社

最終更新:7月29日(金)15時31分

両丹日日新聞