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小泉進次郎氏 復興相で入閣か

ニュースソクラ 7月29日(金)12時50分配信

参院選で東北ほぼ全敗の自民 小泉氏でテコ入れ

 8月3日に内閣改造を予定している安倍晋三首相が、小泉進次郎衆院議員を東日本大震災復興担当大臣にあてるとの見方が永田町、霞ヶ関(政界、官界)で急速に広がっている。

 参院選のNHK政権放送では、首相とともに党のピーアールに務めたほか、絶大な人気をもとに各地の応援演説に出向き、自民党単独で57議席(改選議席は50)と躍進に貢献した。入閣打診は確実とみられている。

 環太平洋経済連携協定(TPP)調印後の難しい時期だった昨年10月から自民党の農林部会長として、TPPに反対派が多い農業への対策を担ったことも評価されている。「小泉氏が出向けば、反対派の気勢も殺がれる」と言われたほどだ。

 東日本大震災の復興問題にはライフワークとして取り組んできた。2011年3月以降、党の青年局長として毎月11日に被災地を訪問。2013年9月から昨年10月までは復興担当大臣の政務官(内閣府政務官も兼務)として復興に取り組んだ。

 人気の高い小泉氏を復興相に据えようとしているのは、参院選で東北6県(すべて1人区)のうち秋田を除いて、自民党が全て負けたことも背景にある。福島県では現職大臣が落選し、復興対策の建て直しが急務との政治判断がある。

 問題は、小泉氏が固辞する可能性がある点。これまでも大臣就任の打診に対してまだ早いと拒んでいたとみられる。また、農林部会長として、今秋には農業の成長産業化対策を取りまとめるとしており、それを仕上げる責任があるとして辞退するとの見方も僅かだが残っている。このため農林大臣説もごく一部ででているほど。

 安倍首相との距離も以前にくらべ近づいているとされ、入閣辞退の可能性は低いとみられている。

ニュースソクラ編集部

最終更新:7月29日(金)12時50分

ニュースソクラ

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