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【ブラジル】制服以外着用禁止 バス会社に賠償命令

サンパウロ新聞 7月29日(金)22時14分配信

 パラナ州の大クリチバ都市圏で路線バスを運行する会社の一つ、アラウカーリア交通(Araucaria Transportes)は、同社に務める乗務員(料金徴収係)の男性に対して寒い日であっても制服以外の衣類の着用を禁じていたことで物理的、精神的苦痛を与えたとして、同地方労働裁判所から7000レアル(約21万円)の賠償金支払いを命じられた。伯メディアが27日付で伝えた。

 判事らによれば、会社から支給されている制服は気温が低い時期に体を温めるのに十分なものでないにもかかわらず、乗務員の男性は制服以外の衣服の着用を禁じられ、会社側は、この規則に違反した場合には罰金を科すとしいていた。

サンパウロ新聞

最終更新:7月29日(金)22時16分

サンパウロ新聞