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銃剣で後輩刺す…陸自大宮駐屯地、陸士長を停職 虚偽報告で隠ぺいも

埼玉新聞 7月29日(金)22時22分配信

 陸上自衛隊大宮駐屯地(埼玉県さいたま市北区)は29日、同駐屯地第32普通科連隊の男性陸士長(23)を停職60日の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。

 同駐屯地によると、陸士長は昨年9月16日午後2時ごろ、同駐屯地で銃剣の整備をしていたところ、後輩隊員の男性に向けてふざけながら銃剣を突き出す動作を行った。さらに自分の前を横切るように命じ、銃剣を突き出した結果、目測を誤って後輩隊員の右太もも裏を刺し、2週間のけがを負わせた。

 陸士長は上司に報告せず、目撃した同僚隊員数人にも虚偽の報告をするよう依頼し、隠ぺいした。しかし、翌18日に同僚隊員が上司に報告し、発覚した。陸士長は「後輩隊員をからかうつもりだった」と話しているという。

最終更新:7月29日(金)22時22分

埼玉新聞