ここから本文です

打線低迷の阪神で奮闘するルーキー高山俊

ベースボールキング 7月29日(金)6時30分配信

 チームスローガンに「超変革」を掲げてスタートした金本阪神。開幕直後こそ若手が期待に応えていたが、好調は長くは続かず、41勝52敗2分と大きく負け越している。チームの成績を見ても、防御率3.65はリーグ4位、チーム打率.246はリーグ最下位。開幕前に金本監督が思い描いていた状況とは、かけ離れているはずだ。

 しかし、そんなチームに明るい話題を与えているのが、ルーキーの高山俊だ。「超変革」の申し子のような存在として、中日との開幕戦に「1番・左翼」で先発すると、初打席初安打を記録する最高のスタートを切った。4月は好調を維持するも、5月に入ると調子を落としていき、スタメン落ちすることも度々あった。

 普通のルーキーであれば、不振から抜け出せず、二軍で再調整となるところだが、高山は、並みのルーキーではない。一時は打率を2割5分台まで下げたが、現在は.279と、調子を取り戻してきた。特に7月は打撃好調で、月間打率.386をマークする。そして、高山の存在感の大きさは勝負強さにもあり、得点圏打率はリーグ2位の.397を記録している。

 紛れもない「超変革」のキープレーヤーである高山は、着実に成長した姿を見せている。残り47試合で打率3割の大台に乗せる可能性も、東京六大学の通算安打記録をもつ高山であれば、十分にありえるだろう。そう思わせる“何か”を持っている。

 高山が文句なしの成績を残したとき、金本監督の目指す「超変革」が大きく前進するのは間違いないだろう。

BASEBALL KING

最終更新:7月29日(金)6時30分

ベースボールキング

スポーツナビ 野球情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]