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福島の児童招きカヌー体験

紀伊民報 7月29日(金)16時45分配信

 福島県南相馬市の小学5、6年生39人が、和歌山県白浜町の海や川で遊んだり、民泊したりしている。28日は同町久木の日置川でカヌーを体験。自然を満喫している。

 県教育互助会や県教育委員会などでつくる実行委員会の主催。東日本大震災と東京電力福島第1原発の事故をきっかけに、2012年から毎年夏に福島県の児童を招待している。

 28日の体験では、児童はインストラクターからパドルの使い方を教わってカヌーに乗り込み、すぐにこつをつかんだ様子で楽しんだ。透き通った川で泳いだり、魚を探したりする児童もいた。

 初めてカヌーに乗った南相馬市立小6年の増田未咲さん(12)は「実際に乗ってみると思うように動かせて楽しかった。遊び過ぎて疲れた」と笑顔だった。

最終更新:7月29日(金)16時45分

紀伊民報