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注目すべき“2人のライアン”!ライアン・レイノルズ&ライアン・ゴズリング

cinemacafe.net 7月30日(土)16時30分配信

いま、ハリウッドで大活躍を見せる“2人のライアン”がいる。世界的ヒット作『デッドプール』に続き、『セルフレス/覚醒した記憶』と主演作が続くライアン・レイノルズと、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』の好演も記憶に新しく、34年ぶりに製作される『ブレードランナー』続編にも参加するライアン・ゴズリングだ。

【写真】ライアン・レイノルズ&ライアン・ゴズリング

実はこの2人、何かと共通点が多い。年齢もレイノルズが39歳で、ゴズリングが35歳と脂ののった同世代。いまでは演技派俳優として、コメディからシリアスな作品まで幅広いジャンルの作品にひっぱりだこ、プロ意識が高く、鍛え上げた肉体でアクションもお手の物の“2人のライアン”に注目した。

2人とも、TVドラマでの活動を経て、レイノルズは『Ordinary Magic』(原題)で93年にスクリーンデビュー、その3年後にゴズリングも『フランケンシュタインと僕』で映画デビューを飾っている。

プライベートでは、現在1児のパパのレイノルズは妻のブレイク・ライヴリーが妊娠中で、もうすぐ2児のパパに。一方、ゴズリングもパートナーはエヴァ・メンデス。彼女との間に今年4月、第2子が誕生しており、2人はほぼ同じタイミングで家族を増やしている。

まず、いち早く『君に読む物語』で世界的に知られるようになったゴズリングは、その後も『ブルーバレンタイン』『ラブ・アゲイン』など、タイプの異なる作品に出演し、現在、本年度賞レースを賑わせた『マネー・ショート 華麗なる大逆転』がリリース中。「サブプライムローン問題」をテーマにした同作で、ゴズリングはストーリーの案内役でもある野心的な銀行家ジャレッドを演じる。『ドライヴ』や『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』のクールな役柄とは打って変わり、過激な発言をぶちまける終始ハイテンションなキャラクターは、観る者を楽しませてくれる。

そして、レイノルズは“セクシーな男”イメージを『黄金のアデーレ 名画の帰還』『ハッピーボイス・キラー』などで徐々に払拭、6月に日本公開された『デッドプール』では滑り知らずのギャグ満載なキャラクターを演じ、大ヒットを記録した。だが、9月に公開される最新作『セルフレス/覚醒した記憶』では、また異なる一面を見せている。

同作は、記憶転送によって新たな肉体を得たN.Y.の大富豪が、特殊な戦闘能力を持つ肉体に生まれ変わるSFアクション。レイノルズは若い肉体でありながら、68歳の頭脳を持つ最強兵器に生まれ変わった男を熱演、転送直後の戸惑いや知られざる真実に近づいていく様を繊細に表現した。鍛え上げた肉体でスタイリッシュなアクションにも挑戦しており、『デッドプール』とはまるで違ったクールで男らしいレイノルズが楽しめそう。

幅広い作品への適応力、肉体美、人気女優の妻など共通点は多くとも、作品ごとに実にさまざまな魅力を見せてくれる彼ら。いまをときめく“2人のライアン”を、最新作で存分に堪能してみては?

『セルフレス/覚醒した記憶』は9月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』ブルーレイ+DVDは発売中。

最終更新:7月30日(土)16時30分

cinemacafe.net