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<インタビューその1>エリック(SHINHWA)が語る人生と演技のターニングポイント「また、オ・ヘヨン」

WoW!Korea 7月30日(土)13時49分配信

※ドラマのネタバレになるような内容が含まれています。

 先日韓国で放送終了したtvNドラマ「また、オ・ヘヨン」は、多くの愛聴者を獲得した。パク・ドギョン役で熱演したエリック(SHINHWA)にも同様だった。エリックは、「また、オ・ヘヨン」を自身の人生を変えたドラマだと言った。

エリックのプロフィールと写真

 インタビューで会ったエリックの顔には疲労感と名残惜しさが交差していた。エリックは、「昨日スタッフまでみんなで一緒に集まって最後の打ち上げをしました。夜明けに3次会まで行きました」と語り始めた。最終話が放送された日には、俳優同士で先に打ち上げをしたという。名残惜しくて、終わらなければいいと思ったドラマだったという。エリックと「また、オ・ヘヨン」について、知りたいことが本当に多い。


―「また、オ・ヘヨン」の出演者たちと親しくなりましたか? 
とても親しくなりました。普通、ドラマの撮影をしながら最後の打ち上げごろになると女優さんとも親しくなりましたが、ソ・ヒョンジンさんもそんなスタイルでした。割と早く親しくなった気がします。主演俳優が全て歌手だったなんです。そのせいなのか、最初から他人のような気がせず仲間に対する愛情が、もう少し大きかったと思います。

―ソ・ヒョンジンと同じ所属事務所の出身なので、もっと早く親しくなったのではないですか? 
そういうことはほとんどありませんでした。ミュージックビデオも一緒に撮りましたが、実はよく覚えていないんですよ。それでも(キム)ドンワンとドラマ「絶頂」を撮ったあと会食の場であいさつしたのは覚えています。

―ドラマでパク・ドギョン役を演じたが、エリックとパク・ドギョンのうちで恋愛する時に、かっこいいのはどちらですか? 
どちらも似ていると思います。

―実際でも恋愛すれば気難しいほうですか? 
(パク・ドギョンは)恋愛だから気難しかったのではなく、仕方なくそうだったと思います。道理を守ろうとしました。それを無視せざるを得ないほどに愛に陥るようになったからでしょう。テジン(イ・ジェユン)の車にぶつけるシーンだけでも一般的に見たら、本当に悪者です。でも99人が見て悪い仕業でもヘヨン(ソ・ヒョンジン)にとってははっきりと、自分の味方をしてくれたのではないでしょうか。


―それで…どちらの方がかっこよさそうですか? 
ドギョンですね。(笑)

―人生を変えてくれるドラマ、人生を変えてくれるキャラクターに会ったという好評が多いですね。
完全なターニングポイントになったし、完全に人生を変えてくれた作品だと思います。事故もなく、現場の雰囲気もよく、視聴率も良いというのは簡単ではないことです。事故が起こって、現場の雰囲気が険悪で、視聴率も良くなかったことがあって… 。今回は「こういうこともあるんだな」という気持ちで撮影に臨みました。

―「また、オ・ヘヨン」での自身の演技に点数を付けるとしたら? 
70~80点くらいです。「恋愛の発見」の時ぐらいは出来たでしょうか。自分なりに満足しています。

―ドラマのキスシーンに自らアイディアを出したのか。
指示があれば最大限指示どおりにするタイプです。最初の壁でのキスがとても強烈だったし、それを一度やりきったのでそのあとはとても簡単でした。壁でのキスシーンの撮影をする時、とてもうまく表現したかったです。動線もたくさん組んで細かく設定して完全に合わせて入って行ったシーンでした。そのためか、その後のキスシーンやスキンシップ自体が楽になりました。細かい部分やテクニック的な部分よりも余裕を持って感情主体で行くことができました。

―サッドエンドになるか心配ではありませんでしたか? 
率直に言って、男優は死に対するロマンがあります(笑)。死んだらかっこよくないだろうかという思いが、初めにちょっとありました。そうでなくても、ヘヨンが第1話からエンディングまでほとんど泣いていましたが、ドギョンが死ねばどれほど泣くでしょうか。 視聴者もそうだと思います。ドラマの内容が変わったのではなく、元々脚本家の意図どおりでした。

―ソ・ヒョンジンを見ながらたくさん悟ったと言っていましたね。
団体チャットで話しますが、僕らはソ・ヒョンジンさんを“詐欺キャラクター”だと言っていました。できないものがない、何でもできる女優さんです。声も良くて踊っても動きも良くて、以前はそんなにきれいだということも知らなかったです。ドラマには、ハン・ドンヒョン撮影監督の魔術が作用したのか、ヒョンジンさんもきれいで僕もきちんと写っていました。特に、ヒョンジンさんは体力もあります。撮影の最後の週には5日間徹夜をしましたが、「新入社員」以来初めてでした。僕は間でちょっと寝ましたが、ヒョンジンさんはセリフも多くて本当に眠れませんでした。僕は徹夜してからはエネルギーを蓄えようと言葉数も減らして静かにしていました。ところがヒョンジンさんは徹夜をした日もまったく同じ雰囲気で末っ子のスタッフに気を遣っていました。そんな女優は、いや、そんな男優も見たことがないです。

―チョン・ヘビンさんはどうでしたか? 
人の先入観とは恐ろしいですね。「イメージキャスティングだ」、「演技する必要がないだろう」と言われていましたが、むしろ実際の性格は(きれいなオ・ヘヨンではなくて)普通のオ・ヘヨンに近そうです。女優が職業だと言っても、小憎らしいキャラクターをして人々に悪口を言われるのを受け入れるのは簡単ではないでしょうが、何ともなさそうにしているのを見て、いい人だなと思いました。



<インタビューその2>へ続く

最終更新:7月30日(土)13時50分

WoW!Korea

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。