ここから本文です

【RISE】REBELSからの侵略者・不可思がタイトルを強奪

イーファイト 7月30日(土)22時50分配信

「RISE 112」(7月30日 東京・ディファ有明)

▼第7試合 メインイベント RISEライト級タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
○不可思(クロスポイント大泉/RISEライト級2位・挑戦者)
判定3-0 ※49-48、50-46、50-48
●水町 浩(士魂村上塾/RISEライト級王者)
※不可思が第4代王座に就く。

【フォト】RISEのチャンピオンベルトを巻いた不可思

 水町は1999年1月にデビューした、キャリア17年目の大ベテラン。RISE王座には2015年11月に就き、今回が初防衛戦。挑戦者のREBELSから送り込まれた刺客・不可思はBigbangライト級王座、WPMF日本スーパーライト級王座を獲得し、昨年から7戦を行い負け無しと波に乗っている。RISEには「ベルトをもらいに来た」と昨年7月から参戦し、ランカーのTASUKU、麻原翔平を破って今回の挑戦権を手にした。

 1R、水町は不可思が入ってくるところを左インローで崩す。対する不可思は右ローを強く蹴り、終盤には右ボディストレートからの連打で水町をコーナーへ追い込んだ。

 2Rも不可思が前へ出てパンチ&ローで攻めていく。不可思のコンビネーションパンチからの顔面前蹴りが決まり、右ローが何度もヒット。水町はひたすら左インローを蹴り続ける。

 3R、水町の左インローでバランスを崩す場面もある不可思だが、パンチで前へ出ての右ローを何度もヒット。水町は左ヒザ蹴りも繰り出すが、不可思が右ハイをヒットさせるなど優勢を保つ。

 4R、前へ出る不可思にクリンチを繰り返した水町にイエローカードが出される。不可思のジャブに水町が仰け反り、さらにパンチ&ローでこのラウンドも攻勢。水町は手数が少ない。

 5R、ここでようやく水町が前へ出てパンチ連打からのヒザ蹴りで攻める。両者が前へ出るためクリンチが多くなるが、不可思が首相撲の要領で水町だけを転倒させる。ワンツーからの右ローで攻める不可思に水町の左足は赤黒く腫れあがり、不可思の右ロー連打で水町が下がってしまう。

 判定は不可思が最大4ポイントの差をつける圧勝で、RISE王座の強奪に成功。不可思はマイクを持つと、「RISEのベルトを獲っちゃいました。今の試合内容ではカッコつけたことが言えませんが、RISEのライト級は選手層が薄いので毎回防衛戦でもいいです。どこからでも誰でもベルトを獲りに来てください」と、挑戦者を募った。

最終更新:7月30日(土)22時50分

イーファイト