ここから本文です

ピン位置が逆!?にもめげず浮上の池田勇太「日本じゃありえない」

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 7月30日(土)11時26分配信

ニュージャージー州にあるバルタスロールGCで行われた海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」の2日目、10番スタートの第1組でティオフした池田勇太は、5バーディ2ボギーの「67」(パー70)として、通算3アンダーの13位に浮上。「この2日間、良い流れでできている」と満足そうに振り返った。

撮れたて直送!「全米プロ」フォトギャラリー

「ピン、反対じゃね?」。池田がキャディにそうつぶやいたのは、スタートホールの10番でグリーンに向けて打とうとしたとき。スタート時に貰ったピンポジションが書かれた紙には、手前21yd、左4ydと書かれていたが、目を凝らすと明らかにピンフラッグはグリーン右端でたなびいている。

「距離もなにも分からない」という状態でグリーンに打って、なんとか2パットで切り抜けたが、同組で回ったコルト・ノストは、グリーンにやってきて事情を説明した競技委員に対して怒りをぶちまける事態。運営の手違いで間違ったピンポジションが訂正されないままにスタートしていた第1組でのプレーだったが、これに対する救済はなく、ホールアウト後にPGA・オブ・アメリカの責任者が3人に謝意を表しただけだった。

「まあ、別に『あ、そう』っていう感じ。こっちっぽいよね。日本じゃありえないけど」。

途中、強くなった雨で45分ほどの中断を挟んだが、「なんで(中断のホーンを)鳴らしたのか分からない。その前から水は溜まっていたし、そのあとにも(大雨は)まったく来ないし…」と池田。だが、そんな理不尽に頓着しなかったのも、ゴルフが好調だからこそか。

この日は後半に15mのバーディパットを沈めるなど、3連続を含む4バーディの固め打ち。「ショットは昨日から好調だし、パットが入ってくれたのがこの結果。この2日間良い流れでプレーできているし、明日もしっかり上を目指したい」と言い残して、颯爽と立ち去った。(ニュージャージー州スプリングフィールド/今岡涼太)

最終更新:7月30日(土)11時26分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。