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「犯人は俺じゃない」―“実況見分”を生かした谷原秀人の13位浮上

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 7月30日(土)11時48分配信

今季の海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」に出場した日本勢全員が予選通過を果たしたが、3選手中ベストのスコアだったのは谷原秀人の「66」(パー70)。松山英樹、池田勇太の「67」を1ストローク上回って、通算3アンダーの13位へと浮上した。

【画像】松山英樹は谷原秀人の後輩なんです

「ショット自体は変わらず良いので、このグリーンをどう克服するか」。そう意気込む谷原は、スタートホールの1番でボギーの後は、危なげなく5つのバーディを積み上げた。

ヒントは初日終了後のパッティンググリーンで見つかった。「どう考えても真っ直ぐなラインなのに、スライスやフックをする。それで、芝をポンポンと平らにすると真っ直ぐ転がる。その時点で、俺が犯人じゃねえなと思った――」。

今週の舞台、バルタスロールGCのグリーンには、ベント芝に芽の強いポアナ芝が混じっている。グリーン上を転がる球は、ポコポコと跳ねて時に右へ、時に左へと蹴られていく。「だから、狙ったところに打って外れる分には自分のせいじゃないって決めつけた。それがグリーンで楽にやれたところだと思う」。4番、5番と序盤に続けて3mほどのバーディパットが決まったのも、流れに乗れた要因だ。

最終18番(パー5)では、グリーン右の崖下にあるバンカーから、ピンそば1.5mにつけてバーディフィニッシュ。「朝、アプリで見ていて、ガルシアが同じところからOKに寄せていた。だから、意外に大丈夫なんだろうと思ってピンに打った」と笑って明かした。

この日のスタートは最終組の1組前。悪天候でスタートが遅れたものの、日没前に回りきることができた。「それが一番。(今年の)全米オープンみたいに毎日4時起きじゃきついんでね」。明日のスタートは午後1時5分。上位進出でたっぷりの睡眠時間も確保した。(ニュージャージー州スプリングフィールド/今岡涼太)

最終更新:7月30日(土)11時48分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

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