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増収率首位 大城組71% 東商リサーチ・沖縄県内上位100社

琉球新報 7月30日(土)11時0分配信

 増収企業は前年度から6社増加の74社となった。うち、2桁以上の伸び率を記録した企業は23社で、前年度の10社から13社増加した。増収率首位は大城組で、中頭病院の新築工事に絡む工事金60億円の計上が大きく貢献し、売上高は前年度比71・2%増の139億700万円となった。

 売上高の増減率を業種別で見ると、全17業種中、売上高を伸ばしたのは12業種で、前年度より1業種増加した。増加率トップは建設(10社)で19・0%を記録した。次いで家電・特機(2社)が14・1%だった。減収から増収に転じたのは家電・特機などの3業種だった。

 減収企業は前年度比6社減の26社。2桁以上の減収企業は10社で、前年度の5社から5社増加した。世界的原油安による販売単価が下落したエネルギー関係の9社はいずれも減収となり、業種全体の減少率は24・1%とトップだった。石油精製を停止した南西石油の落ち込みは激しく、下落幅は50%を超えた。増収から減収に転じたのは建設資材と娯楽・その他サービスの2業種だった。

琉球新報社

最終更新:7月30日(土)11時0分

琉球新報