ここから本文です

沖縄の求人誌、ページが倍増 リーマンショック後と比較

沖縄タイムス 7月30日(土)11時49分配信

 沖縄県内の6月の有効求人倍率が復帰後初めて1倍を突破した29日、求人広告業界からは「リーマンショックの時と比べると、求人誌のページ数が2倍以上になった」と求人数の伸びを実感する声が上がっている。
 県内で週刊求人誌「アグレ」を発行する求人おきなわ(那覇市)によると、23日に発行した冊子のページ数は276ページ。リーマンショック翌年の2009年7月18日に発行した冊子のページ数は108ページで、23日の冊子はその約2・6倍になる。
 求人おきなわの新垣盛亮取締役事業本部長は「09年はどんなに営業を頑張っても求人広告が取れなかった。企業側からも求人なんて出せる状況じゃないと言われた」と振り返る。
 現在は求人数が求職者数を上回る状態。「12年まで就職イベントへの企業の参加意欲は消極的だった。しかし、今は上限を超える数の企業が参加したいと応募してくる」。企業からは、求人を出しても応募が来ないと相談を受けることもある。「売り手市場であることを企業に説明し、給料増など雇用環境の改善を促している。徐々に正社員求人も増えつつある」とした。

最終更新:7月30日(土)11時49分

沖縄タイムス

豊洲へなぜ市場移転 経緯と課題

築地から市場が移転される豊洲で、都が土壌汚染対策をしていなかったことが発覚。そもそもなぜ豊洲に移転するのか、経緯と課題を知る。