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高校野球芸人が「常葉菊川監督騒動」に独自見解

東スポWeb 7月30日(土)10時15分配信

 お笑いコンビ「トータルテンボス」の藤田憲右(40)と、お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ(46)が28日、都内で出版記念合同トークショーを行った。

 藤田が3日に「ハンパねぇ!高校野球」を刊行し、せいじが来月3日に「がさつ力」を発売することで行われた合同イベント。静岡県立小山高野球部でエースとして活躍した藤田は“高校野球大好き芸人”として知られている。この日、くしくも地元・静岡で、高校野球の騒動が起きた。甲子園出場を決めた常葉学園菊川高(菊川市)の森下知幸監督(55)が、御殿場西高に転任するため、今月いっぱいで監督を退任する意向を部員に伝えた。当初は甲子園でも指揮を執らないとしたが、その後事態は一変。今月末の退任を撤回し、甲子園大会終了まで監督を務めると明かしたのだ。

 この騒動について藤田は「森下さんは、昔は日大三島の監督をやってて、実家も三島にあるんです。家庭の事情もあって帰りたいと思われたんでしょう」と独自の見解を披露。せいじが「同じ県内やろ? 距離、短すぎるわ。史上最短のホームシックちゃうか」とツッコむと、藤田も「いやいや静岡は、西部と東部はかなり離れているんです。静岡の高校野球は東部は元気がなかったですから、甲子園が終わったら監督には新天地で頑張ってもらいたい」とエールを送った。常葉菊川ナインの動揺も予想されるが、藤田は「選手はかわいそうですよね。監督どうこうではなく全力で自分たちの持てるプレーしてほしい。できるだけ上に行けるように頑張ってほしい」と球児を気遣った。

 テレビ局関係者は「藤田は将来の夢に『高校野球の監督になること』を掲げるほど。今も草野球を続け、社会人野球の部長も務めている。プロ、アマ問わず選手、関係者らともよく飲んでいて、裏話も知っている。今回の持論も意外と豊富な知識に裏打ちされたものだと思いますよ」と明かした。

最終更新:7月30日(土)10時15分

東スポWeb