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【舩越園子の目】怒らずに笑った池田とスピース

デイリースポーツ 7月30日(土)10時28分配信

 「米男子ゴルフ・全米プロ選手権・第2日」(29日、バルタスロールGC=パー70)

 全米プロ2日目は早朝に豪雨に見舞われ、中断を挟んでのプレーとなった。そんな中で珍事が起こり、10番から早朝トップスタートした池田勇太の組の3人だけが“被害”を受けた。

 池田らがスタート前に渡されたピンシートには10番のピン位置は左端と記されていたが実際は右端だった。「あれっ?反対って思って(大会側に)言った」。

 大会を主催するPGAオブ・アメリカによると、シートに記された左端が2日目の本来のピン位置だが、ミスで右端にカップが切られたとのこと。が、すでに池田らのプレーが進行していたため、結局、右端が2日目のピン位置となり、PGAオブ・アメリカは池田らに謝罪した。

 池田は「どうせグリーン上は(降雨で)バシャバシャで(ピン位置がどっちでも)あんまり意味ない」と受け流した。

 ジョーダン・スピースも珍事に遭遇した。7番でカート道の上にボールが止まり、すぐそばには水たまり。「カート道の上にドロップし、カート道の上から打ったから救済ではなく半救済」と冗談混じりの笑顔を見せた。

 池田もスピースも67をマークして36位から13位へ上昇。珍事には怒らず笑顔。教訓にしようと思う。(在米ゴルフジャーナリスト)

最終更新:7月30日(土)11時50分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。