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【MLB】イチロー、偉業ならずも美技披露 「生還は難しいと思った」と走者も脱帽

ISM 7月30日(土)14時26分配信

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は現地29日、地元で行われたセントルイス・カージナルス戦に3番レフトで先発出場。1打席目からサードライナー、キャッチャーゴロ、ショートゴロ、空振り三振と快音響かず、メジャー通算3,000本安打まで「2」のままとなっている。

 この日、4打数ノーヒットに終わったイチローだが、守備では美技を披露した。1対3の4回1死三塁の場面で、グレグ・ガルシア三塁手のフライをキャッチすると、約240フィート(約73メートル)先のホームをめがけてダイレクト送球。ボールはしっかりとJ.T.リアルミュート捕手のミットに収まり、タッチアップで本塁を狙ったコルテン・ウォン二塁手を刺した。

 イチローの鮮やかなレーザービームの前に、追加点を挙げることができなかったウォンは、「イチローがヒットを打てる選手であることは間違いないと誰もが知っている。彼が強肩の持ち主であることもね。だから、生還は難しいだろうなと思っていた」と舌を巻いた。

 試合は、マーリンズが6対11で敗戦。中盤に1対9と大きく突き放されると、5回にマーティン・プラード三塁手の5号3ランなどで5点を返すも、その後はカージナルス投手陣の前に打線が沈黙した。(STATS-AP)

最終更新:7月30日(土)14時29分

ISM

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