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【スター・ウォーズ】ハン・ソロの若き日の物語を映画化 ロンドンレポート(6)

オリコン 7月30日(土)21時30分配信

 7月15日~17日に英ロンドンで行なわれた「スター・ウォーズ」の祭典『スター・ウォーズ・セレブレーション・ヨーロッパ 2016』。最終日に開催された「フューチャー・フィルムメーカー・パネルディスカッション」では、若き日の“ハン・ソロ”を描く新作映画が2018年に公開されることが公式発表された。その主演に決定したばかりのオールデン・エーレンライクがサプライズ登場し、スター・ウォーズきっての名コンビ、ハン・ソロとチューバッカが再びスクリーンに復活することが明らかになると、約4000人の観客から一段と大きな歓声と拍手が起こった。

『SWCE2016』最終日の模様

 “ハン・ソロ映画”は、ルーク・スカイウォーカーと出会う前の時代を描く。ハリソン・フォードが演じてきた人気キャラクター、ハン・ソロの青年期に抜てきされたエーレンライクはまさに“シンデレラ・ボーイ”。

 同作を監督するクリス・ミラー氏&フィル・ロード氏は「約3000人を世界中から呼んでオーディションを行った。演技学校に行っている人とか、とにかくたくさんの人と会ったけれど、一番にオーディションに来たオールデンに決めたんだ」と明かした。

 エーレンライクも「ハン・ソロ役のオーディションは決まるまで6ヶ月かかった、とても長いものだった」といい、「スクリーンテストでは、ミレニアム・ファルコン号に足を踏み入れ、さまざまな演技を行い、チューバッカとのコンビネーションもテストされた。ハン・ソロの衣装を着て、銃を持って、親友のチューバッカとカメラの前に立つなんて、まさに夢のような時間だった」と振り返った。

 米ロサンゼルス出身のエーレンライクは、14歳のときに友人とともに制作した自主制作フィルムがたまたま映画監督のスティーヴン・スピルバーグの目に留まりエージェンシーを紹介されたという。2009年にフランシス・フォード・コッポラ監督の『テトロ 過去を殺した男』で映画デビュー。ヴィンセント・ギャロ扮する主人公の弟を好演して一躍有名になった。

 ウディ・アレン監督のコメディー映画『ブルージャスミン』(13年)やリチャード・ラグラヴェネーズ監督のダークファンタジー『ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者』(13年)、ジョエル&イーサン・コーエン監督の『ヘイル・シーザー!』(16年)などに出演。

 ハン・ソロ役に決まり、「撮影は来年の1月か2月頃に始まる予定で、いまはドロイドやクリーチャーの準備をしているところ。イギリス人クルーとの仕事は初めてだから、ワクワクする気持ちが抑えられないよ」と撮影が待ちきれない様子。3年後はますます注目を集めることになりそうだ。

 この日はほかに、17年に公開される『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』のライアン・ジョンソン監督が登壇し、ロケ現場でのビジュアルを公開しつつ、順調に進んでいることをアピール。撮影自体は7月で終了すると明かした。

 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に引き続き、『エピソード8』への出演が明らかになっているフィン役のジョン・ボイエガや、シリーズのレジェンドであるルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーも駆けつけ、ステージを盛り上げていた。

最終更新:7月31日(日)11時24分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。