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ブラジル五輪代表FW ガブリエル・ジェズス、マンチェスター・シティへの移籍が内定

ニッケイ新聞 7/30(土) 17:24配信

 ブラジル・サッカー界、次代の大物ストライカーと目され、欧州強豪クラブが熾烈な争奪戦を繰り広げていたガブリエル・ジェズス(19・パルメイラス)が、イングランドプレミア・リーグのマンチェスター・シティに3200万ユーロで移籍することで合意に達した。
 ジェズスに関しては、マンチェスター・シティのほか、マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナ、レアル・マドリッド、インテル・ミラン、バイエルン・ミュンヘン、PSGといったそうそうたる強豪が獲得に動いていた。
 その中でもマンチェスター・シティの最大のライバルであるマンチェスター・ユナイテッドは、3800万ユーロの提示を行ったが、ジェズスが選んだのはシティだった。
 決め手となったのは、シティの新監督で、グアルディオラが、ジェズスに直接電話をかけ、説得をしたことだった。
 さらに、マンチェスター・シティ側が、今シーズン好調のパルメイラスに配慮して、今夏の移籍にこだわらなかったことも大きかった。
 この移籍で、パルメイラス側は2000万ユーロを手にし、残りはジェズスをマネージメントする二つの代理人に分けるという。
 現在、全国選手権で首位を行くパルメイラスにとって、現時点で得点ランクトップの10得点をたたき出しているジェズスは、22年ぶりの優勝に欠かせない戦力だ。その先、仮に来年のリベルタドーレス杯進出となった場合は、マンチェスター・シティとの協議の上での決定となりそうだ。
 現在ジェズスは、リオ五輪代表として直前合宿の最中だが、開催前に今後の処遇が決まり一安心といったところか。今回の契約の締結で、世界からより熱い視線が注がれることになりそうだ。

最終更新:7/30(土) 17:24

ニッケイ新聞

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