ここから本文です

うなぎ店 猛暑で大忙し きょう土用の丑 佐賀

佐賀新聞 7月30日(土)10時4分配信

 30日の「土用の丑(うし)の日」を前に、佐賀県内のうなぎ店はにぎわいを見せている。漁獲減の影響で値段の高騰が続くが、猛暑を乗り切るスタミナ源にしようと、多くの客が店に駆け付けている。

 佐賀市の本庄うなぎ屋本庄店では、調理場で職人がウナギに串を刺し、つぼに入ったタレにつけ何度もひっくり返しながら入念に火を通した。タレとウナギの脂の焼ける香りが漂った。

 「丑の日」前後で通常の約3倍を売り上げ、年間に仕入れる20トンのうち夏場だけで30%が消費されるという。古賀幹大副店長は「今年は猛暑で出足が早い。夏休み前から出前や来店で大忙し」。30日は約600食を準備し、朝5時から仕込みを始める。

 開店30分前から並んだ福岡市の会社員宮崎智徳さん(29)は「夏場を乗り切るためにお気に入りのうな丼を食べに来た」と話した。

最終更新:7月30日(土)10時33分

佐賀新聞

【生中継】小池百合子都知事の会見