ここから本文です

学童ナシでどう乗り切る? 小4の夏休み、子どもが安全に楽しく過ごすためには

ベネッセ 教育情報サイト 7/30(土) 12:01配信

学童保育がない4年生以降、子どもに夏休みをどう過ごさせるかが悩みの種となる保護者が働いているご家庭は少なくありません。毎日、ひとりだけで留守番させるのは、まだまだ心もとない年齢です。どのような過ごし方が考えられるか、女性のキャリア開発などに詳しい松蔭大学経営文化学部准教授の田中聖華先生にお聞きしました。

小4の夏休み、子どもが安全に楽しく過ごすために

保護者が働いている家庭にとって、小4以降の夏休みの過ごし方は悩ましい問題です。例えば、次のような過ごし方が考えられるでしょう。

◆保護者が夏休みをずらして取得する
最近は希望する時期に夏休みを取れる会社が増えています。もし保護者がそれぞれ1週間、時期をずらして夏休みを取るとしたら、それだけで2週間はクリアできることになります。ふだんはなかなか子どもと長時間接することができないお父さんにとっては、父子の関係を深める貴重な時間になるでしょう。父子旅行をしてみるのもよいかもしれません。

◆祖父母に預ける
祖父母に預かってもらえる場合は、子どもだけで行くのもよいかもしれません。遠距離の場合でも、4年生くらいなら、お子さまにもよりますが、ひとりで電車や飛行機を使って向かうことも可能になります。飛行機なら、子どものひとり旅をサポートしてくれるプログラムも用意されています。ひとり旅は子どもの自立心を育むよい機会にもなるでしょう。

◆サマーキャンプなどの宿泊イベントに参加する
私の子どもも毎年参加していましたが、小学生を対象としたサマーキャンプなどの宿泊イベントもおすすめです。自然体験やスポーツ、イングリッシュキャンプなどさまざまな目的のものがありますので、お子さまの興味に合わせて探してみてください。家族と離れて、各地から集まる同年代の子どもたちと過ごすことで、新しい出会いがあったり、自立心が養われたり、成長のきっかけになるに違いありません。

◆同じ状況のママ友と預け合う
仲のよいママ友が働いている場合、お互いの休みの日に預け合うことも考えてみてください。

1/2ページ

最終更新:7/30(土) 12:01

ベネッセ 教育情報サイト