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ドラクエの世界最大田んぼアートが人気 行田で見頃、展望室で観賞も

埼玉新聞 7月30日(土)10時30分配信

 昨年9月に世界最大の田んぼアートとして、ギネス世界記録に認定された埼玉県行田市小針の田んぼで、人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」の絵柄が見頃を迎えた。過去最多となる色の違う9品種の稲を使用。色彩のピークは8月中旬、絵柄は10月中旬まで楽しめる。

 田んぼアートは「古代蓮の里」東側の田んぼ約2・8ヘクタール。ドラゴンクエストも「最も長く続いている日本のロールプレーイングゲーム」としてギネス世界記録に認定されている。今年は“ギネス”つながりによる巨大アートが実現。ドラゴンや勇者、スライム、市の花「古代蓮」などが描かれている。

 田植えは6月の2日間で行われ、一般人やボランティアなど過去最多の延べ1500人が参加。田んぼアートは古代蓮会館の高さ50メートルの展望室から眺められる。土、日曜日は2千人を超える観賞者が訪れるほど、人気を集めている。

 田植えを体験した鴻巣市の的場大和君(5)は母恵さん(33)とアートを観賞。行田市出身の恵さんは「きれいな絵になって感動です」と、世界最大の田んぼアートに目を細めていた。問い合わせは、古代蓮会館(電話048・559・0770)へ。

最終更新:7月30日(土)10時30分

埼玉新聞