ここから本文です

証券大手の4ー6月期、大幅減益。個人向け苦戦

ニュースイッチ 7月30日(土)18時2分配信

今後についても「厳しく見ている」

 証券大手4社の2016年4―6月期連結決算が出そろい、全社とも前年同期比で大幅減収減益だった。日経平均株価が2万円を超えるなど相場活況だった前年同期と違い、今期は株安状況。投資家の様子見ムードを受け各社の個人向け事業は苦戦した。足元では景況感に明るさも見えてきたが、17年3月期は厳しいスタートとなった。

 一方で、世界的な低金利で各社の債券トレーディングは好調。海外事業にも明るさが出ており、野村ホールディングス(HD)の海外の税引き前損益、大和証券グループ本社の海外の経常損益は4四半期ぶり黒字となった。

 前四半期(16年1―3月期)に比べ各社の収益は改善しているが、今後については「予断を許さない」(野村HDの北村巧CFO〈財務統括責任者〉)、「厳しく見ている」(三菱UFJ証券ホールディングスの山本慎二郎財務企画部長)と、慎重な意見が目立った。

最終更新:7月30日(土)18時2分

ニュースイッチ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

地球外生命を宿しているかもしれない1つの惑星と3つの衛星
地球外にも生命はいるのでしょうか?NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星科学部門の部門長であるジェームズ・グリーンと一緒に、地球外生命を宿していそうな場所を太陽系内の中で探してみましょう。 [new]