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くまモンもPR スリーエフ、地元商品販売で熊本支援

カナロコ by 神奈川新聞 7月30日(土)8時0分配信

 コンビニエンスストアのスリーエフ(横浜市中区)が今月から、4月に地震の被害を受けた熊本県を支援しようと同県産品の販売に力を入れている。大量生産ではない地場商品なども店頭に並ぶ。同社は「生産者とお客さまの橋渡しを目指したい」と話している。

 29日、同区の日本大通店に熊本県のPRキャラクター「くまモン」が来店。旬の野菜セットやふりかけなどをアピールした。供給に協力したのは、熊本を拠点に地元商品の販路拡大に取り組む企業「テラ」。同社は被災直後に交通手段が損なわれ行き場のなくなった商品を生産者から集め、東京などで販売してきた。

 スリーエフで展開する商品はなすのからし漬け、じゃこ入りかりんとう、とんこつラーメンなど約40種類。店舗によって品数は異なるが、基本的に1都3県の全477店(6月末現在)で取り扱うという。

 同社の山口浩志社長は「首都圏で熊本の復興のお手伝いをすることは、リージョナル・チェーンであるスリーエフの使命」。テラの寺本恵子社長は「地域色の強い商品がそろっている。少ない従業員で生産しているメーカーも多く、他県の皆さんに食べてもらえることはすごくうれしい」と話していた。

最終更新:7月30日(土)8時30分

カナロコ by 神奈川新聞