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藤子・Fさんゆかりの地巡る

北日本新聞 7月30日(土)22時0分配信

 高岡市出身の漫画家、故藤子・F・不二雄さんゆかりの地を巡るウオークラリーが30日、藤子・Fさんの母校である同市定塚小学校の周辺で行われた。同校児童と保護者約50人が「ドラえもん」や「パーマン」など、数々の人気漫画を生んだ古里の偉人の少年時代に想像を膨らませた。

 土曜学習の一環で、定塚小と同校PTAなどが企画した。ドラえもんのキャラクター像が並ぶウイング・ウイング高岡前の広場や、藤子・Fさんがよく通った文苑堂書店駅前店(高岡市末広町)、射水神社(同市古城)など10カ所を回り、各地点で藤子・Fさんに関するクイズなどに取り組んだ。

 牧てるよ校長が「いろんな発見や気付きがあると思う。元気に歩きましょう」とあいさつ。参加者は3班に分かれて同校を出発した。

 藤子・Fさんが少年時代に暮らした家の跡に立つ「定塚ギャラリー」(同市定塚町)では、石黒輝義館長から、ドラえもんグッズを展示した施設の概要について説明を受けた。澤崎瑛大(えいた)君(1年)は「とても楽しかった」と喜んだ。藤子・Fさんの大ファンという大野晴翔(はると)君(4年)は「藤子先生についてもっと知りたい。将来は先生のような漫画家になる」と話した。

 ドラえもんの消印がもらえる高岡駅前の「ドラえもんポスト」にも立ち寄り、自分や家族に宛てたはがきをポストに投かんした。

北日本新聞社

最終更新:7月30日(土)22時0分

北日本新聞