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地元の食魅力いっぱい 氷見でマルシエ

北日本新聞 7月30日(土)22時34分配信

 農と食を考えるイベント「富(とみ)がえりのレシピin氷見」が30日、氷見市いきいき元気館で開かれ、来場者はこだわりの食材や加工品を販売するマルシェなどを楽しんだ。

 地元の食に理解を深めてもらおうと、県内の農家やシェフ、主婦らでつくる実行委員会(田中美弥委員長)が毎年開き、4回目を迎えた。

 自然栽培の野菜や無農薬のコメ、無添加の加工品などを扱う15店舗が出店。素材にこだわった焼き菓子などスイーツのほか、地元食材をたっぷり使った料理が並んだ。氷見高校農業科学科の生徒は自家栽培のトマトを使ったジャムを提供した。射水市南太閤山(小杉)の小竹広子さん(55)は「安心安全な食べ物を届けたいという人の思いが分かった」と話した。

 能登の揚げ浜式の塩作りを題材にした映画「ひとにぎりの塩」の石井かほり監督とイタリアンシェフ、奥田政行さん(山形県)、シニア野菜ソムリエの田中委員長のトークショーや、同映画の上映会もあった。氷見の食材や生産者などを紹介する小冊子も配った。北日本新聞社後援。

北日本新聞社

最終更新:7月30日(土)22時34分

北日本新聞