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【高校野球】実はあの選手も!? 全国大会に縁のなかったプロ野球選手といえば…

ベースボールキング 7月30日(土)14時0分配信

 第98回全国高校野球選手権大会の地方予選を勝ち抜き、続々と甲子園出場を決めている。一方で、甲子園に出場できなかった学校もある。そこで、現在プロ野球で活躍しながらも、高校時代に甲子園と縁のなかった選手を見ていきたい。

 春夏通じて5度の甲子園優勝を誇る野球名門校の大阪桐蔭。プロでも日本ハムの4番を打つ中田翔(日本ハム)や平田良介(中日)、浅村栄斗(西武)など活躍している選手が多い。そんな中、規定打席に到達した全てのシーズンで本塁打王のタイトルを獲得する中村剛也(西武)と、岩田稔(阪神)の同級生コンビは、高校時代1度も甲子園の土を踏むことができなかった。彼らが在学時、夏の大阪府代表はというと、1年生の時が北陽高、2年生の時がPL学園高、3年生の時が上宮太子。中村と岩田が卒業した翌年に、1学年下の西岡剛(阪神)が甲子園出場を果たしている。

 昨夏の甲子園を制した東海大相模出身の菅野智之(巨人)も、意外にも甲子園出場は1度もない。菅野が在学時には、2年春の時に選抜大会に出場しているが、ベンチ入りができなかった。ちなみに同級生の田中広輔(広島)は、選抜大会のベンチ入りメンバーに選ばれていた。菅野が最上級生となった3年夏は、神奈川県大会準決勝の横浜戦で振り逃げ3ランを記録するなど6-4で勝利したが、決勝の桐光学園戦は敗れた。

 23日の阪神戦で日米通算200勝を達成した黒田博樹(広島)も、上宮時代に甲子園出場の経験はない。41歳の今季もバリバリ現役で活躍を続ける黒田だが、高校時代は控え投手だった。

 その他、地元愛知の西尾東出身で日本プロ野球通算402セーブを記録する岩瀬仁紀(中日)、広島工出身で4月に通算2000安打を達成した新井貴浩(広島)、古豪広島商出身の柳田悠岐(ソフトバンク)、なども甲子園の出場経験がない。

BASEBALL KING

最終更新:7月30日(土)14時7分

ベースボールキング