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磐田FWジェイがPK失敗帳消しの先制弾も…PK献上の柏DF輪湖が2点に絡み逆転勝利導く

ゲキサカ 7月30日(土)22時25分配信

[7.30 J1第2ステージ第6節 磐田1-2柏 ヤマハ]

 柏レイソルがジュビロ磐田に2-1で逆転勝利し、3連勝を飾った。敗れた磐田は第2ステージ4分2敗となり、初白星はまたもお預けとなった。

 磐田はFWジェイとMFアダイウトンが3試合連続で2トップを組む3-4-1-2の布陣。一方、柏は4-4-2で右サイドバックにはMF茨田陽生が起用された。

 前半は第2ステージ初勝利を目指す磐田が攻勢に出る。前半18分、DF中村太亮が右CKを蹴ると、PA内の競り合いでDF輪湖直樹の右ひじがジェイの頭に当たり、磐田がPKを獲得。同19分に自らキッカーを務めたジェイが左足でゴール右を狙うも、GK桐畑和繁にコースを完璧に読まれ、弾き出されてしまった。

 それでもジェイは前半23分に左サイドのFKから、キッカーの中村が送ったクロスにPA内中央で反応し、ゴール左隅にヘディングを叩き込む。PK失敗を帳消しにするジェイの今季9得点目で磐田が先制に成功した。柏も同39分に右からのクロスが流れ、PA内左にフリーで走り込んだFWディエゴ・オリヴェイラが左足で合わせるが、ゴールライン上で磐田のDFパパドプーロスがクリア。前半は磐田の1点リードで折り返した。

 後半は攻守において圧力を強めた柏がペースを握る。後半11分にPA内中央でボールを受けたMF大谷秀和が体勢を崩しながらもシュートを放つが、わずかにゴール右へ外れた。

 攻撃の手を緩めない柏は後半13分、右サイドバックの茨田がクロスを送ると、攻め上がっていた左サイドバックの輪湖がゴール右を突くヘディングシュート。GK志村滉の好反応に阻まれるも、こぼれ球に詰めたMF栗澤僚一が右足で蹴り込み、ゲームを振り出しに戻した。

 同点に追いつき、勢いを増す柏。後半26分には鮮やかなコンビネーションでゴールを陥れる。左サイドの輪湖がFWクリスティアーノに預けて前へランニング。クリスティアーノの浮き球のリターンパスに走り込んだ輪湖はPA内左に抜け出し、ダイレクトでマイナスに折り返す。中央で受けたD・オリヴェイラがワントラップから左足のシュートをゴール左上に突き刺し、スコアをひっくり返した。

 柏は終盤の相手の反撃をしのぎ、2-1のままタイムアップ。第2ステージ4勝1分1敗とし、4位に浮上した。

最終更新:7月30日(土)22時25分

ゲキサカ

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