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名和晃平や蜷川実花が手がけるコンセプトルームも!〈ホテル アンテルーム 京都〉

Webマガジン コロカル 7/30(土) 15:46配信

コロカルニュースvol.1789

“京都のアート&カルチャーの今”を発信することをコンセプトに、5年前、京都駅の南側に位置する専修学校をリノベートして生まれた、ホテル&アパートメント〈ホテル アンテルーム 京都〉。スタイリッシュなインテリアとリーズナブルな価格で幅広い層に人気のこのホテルが、2016年7月22日、グランドリニューアルオープンしました。

【写真ギャラリーで見る】名和晃平さんや蜷川実花さんら、8組のアーティストが手掛けるコンセプトルーム!

伝統や文化が色濃く受け継がれている京都にあるホテルとして、増床した新たな客室には、全体的に日本の美の視点を取り入れたのだとか。モダンに表現された日本の庭や、清水焼の照明、小上がりのベットステージといった細やかなしつらえが、現代的なアート空間の中に、〈和〉の心を感じさせてくれます。

さらに、増床した客室の一部は、日本の先端を走る現代美術家の名和晃平さんや蜷川実花さん、ヤノベケンジさん、金氏徹平さん、宮永愛子さんら、8組のアーティストが手掛けるコンセプトルームに!

客室全体が、アーティストそれぞれの持つ独自の世界観で彩られ、刺激的で新しいカタチのホテル滞在のひとときを、体験できそうです。

生まれ変わった〈ホテル アンテルーム 京都〉には、“365日アートフェア”という新たなテーマも。客室や共用部には、約70組のアーティストによる200点以上の作品が常に入れ替わりながらフレッシュな状態で展示され、気に入った作品は購入も可能です。SANDWICH名和晃平氏がアートディレクションを手掛けた、増床部分全体の空間そのものも、見逃せません。

そのほか、ホテルに滞在するアーティストがアトリエで制作した作品を、客室に飾るといった臨場感あふれる取り組みや、フロア全体が関西で活躍する若手アーティストたちのギャラリーとなる試みも。

この夏、京都へおでかけの際は、まるで美術館やアートフェアのような刺激あふれるホテルで、日々進化する京都のアート&カルチャーの“今”にふれてみるのも面白そうです。

information
ホテル アンテルーム 京都
住所:京都府京都市南区東九条明田町7番
TEL:075-681-5656


writer profile
Yuki Hashimoto
橋本ゆうき
はしもと・ゆうき●長崎県出身。大学でデザインや工芸について学び、在学中より、これからの社会や暮らしについて考えるフリーペーパーを発行。その後、長崎県のタウン誌「ながさきプレス」に約5年勤務。編集長も務める。現在は、まちや地域、暮らしに携わる編集者。

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最終更新:7/30(土) 15:46

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