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NY原油(29日):3カ月ぶり安値から反発、ドル下落で投資妙味

Bloomberg 7月30日(土)5時0分配信

29日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が3カ月ぶり安値から反発。ドルの下落で商品の投資妙味が高まった。月間ベースでは下げ、14%の値下がり。

シティ・フューチャーズ・パースペクティブのエネルギーアナリスト、ティム・エバンス氏は、「ドルの軟調は少なくとも米国の原油市場では若干の下支えになっている」と指摘。「潤沢な供給が原油価格に下押し圧力を加えている一方、ドルの軟調は商品全般を支える傾向にある」と説明した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比46セント(1.12%)高い1バレル=41.60ドルで終了。一時は40.57ドルまで下げた。週間では5.9%の値下がり。ロンドンICEのブレント9月限は24セント(0.6%)下げて42.46ドル。同限月はこの日が最終取引。

原題:Oil Rises From Three-Month Low as Dollar Spurs Commodity Rally(抜粋)

Rachel Adams-Heard

最終更新:7月30日(土)5時0分

Bloomberg