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シンガポールも対北朝鮮制裁 10月からビザ取得を義務化

聯合ニュース 7月31日(日)10時13分配信

【バンコク聯合ニュース】北朝鮮国籍者は10月からシンガポールに入国する際にビザ取得が必要となる。シンガポールの入国管理局(ICA)が30日発表した。

 シンガポール当局がビザ免除対象国から北朝鮮を除外したのは、年初の核実験や弾道ミサイル発射を受けて制裁を大幅に強化した国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を履行するための措置とみられる。

 シンガポールは6月に安保理に提出した制裁履行報告書で、「安保理の制裁対象となっている北朝鮮幹部らの入国を拒否するとともに、北朝鮮国籍者の入国に対する規制を強化するため、ビザ発給の義務付けを準備している」と明らかにしていた。

 シンガポールは北朝鮮国籍者がビザなしで入国できる数少ない国の一つ。そのため、北朝鮮から事業家や産業技術を習うための人の出入りが多かった。「朝鮮エクスチェンジ」のような非政府組織(NGO)もシンガポールに本部を置いて北朝鮮人材に対する技術教育や事業協力などを進めてきた。今回の措置でこれらNGO団体の活動も少なからず影響を受けるとみられる。

 またシンガポールは制裁履行報告書で、対北朝鮮輸出禁止対象のぜいたく品のリストに対する再検討と更新作業を終えたとした。品目は明らかにしていないが、同国は安保理の制裁を誠実に履行しており、その結果が注目される。

最終更新:7月31日(日)10時15分

聯合ニュース

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