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沖縄3大綱引きの一つ「与那原大綱曳」 東が6年ぶりに勝利

沖縄タイムス 8月1日(月)5時5分配信

 沖縄県内3大綱引きの一つ、与那原大綱曳(主催・同実行委員会)が31日、与那原町与那原の御殿山青少年広場で行われ、東西各45メートルの大綱を約800人が引いて健康を願った。初戦の本戦は1分46秒の熱戦の末、東が6年ぶりに勝利した。第2戦は西が勝った。
 会場には町内外から約1万5千人(主催者発表)が訪れた。旗頭などによる道ジュネーの後、重さ計5トンの綱が会場に運ばれると熱気は最高潮になり、勝負が決まるとメーモーイで気勢を上げた。
 大綱の上に乗る今年の「支度」は初戦が「阿麻和利・護佐丸の乱」、第2戦は「聞得大君」の登場人物が選ばれ、大綱曳を彩った。
 6年ぶりの勝利に、東の側は歓喜に包まれた。与那原在住1年目の入江早紀さん(20)は初めての大綱曳に「強く引き合う感触に迫力があった。東が勝ってうれしい。楽しかった」と感激しきりだった。

最終更新:8月1日(月)7時24分

沖縄タイムス